CGIファイルは、メモ帳などで簡単に開くことができます。
■ Perlのパス
CGIファイルを開くと、1行目に Perlのパスが書かれています。
#!/usr/local/bin/perl や #!/usr/bin/perl など
このパスはサーバーにより異なりますので、設置するサーバー用に書き換えてください。
※パスの内容は、サーバー業者のホームページ、または資料等で確認してください。
スクリプトの内容によっては、このパスが書かれていない(必要ない)場合もあります。その場合は、そのまま使用してください。
■ 初期設定
CGIファイルを開くと、初期設定(基本設定)部分が書かれている場合があります。
例えばメールフォームCGIの場合には、送信先のメールアドレスを設定したり、sendmail(サーバー内のメール送信ソフト)のパスを設定する部分などがあると思います。
このような部分がある場合には、各CGIの説明をよくお読みになり適切に書き換えてください。
|