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通常の枠線の場合は... |
通常の枠線は、どんなに細く指定しても影のついた立体的な線で表示されます。
例えば、TABLEタグに BORDER="1" と CELLSPACING="0" を指定した場合は、次のように表示されます。
上記の表は、枠線を一番細く指定した例です。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、表の枠線は2ピクセルで表示されています。 この枠線を、スタイルシートを使って更に細く(1ピクセルに)したい場合には、次のように指定します。 |
指定方法 |
テーブル全体とセルに対して、枠線を指定します。
枠線の色や太さは border で指定しますが、そのままではブラウザによっては2重の線になってしまうので、TABLEタグに border-collapse を指定しておきます。 border-collapse は枠線の表示方法を設定するプロパティで、これに collapse(重ねて表示)を指定することで、枠線を1本線にすることができます。 また、テーブルの幅を指定する場合は、width で指定します。
上記の例では、枠線の太さを 1 ピクセルに指定しています。 セルの背景色を指定する場合は、TABLEタグに background-color を指定します。
内容と枠線の間に余裕を持たせたい場合は、TDタグに padding を指定します。
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