meta要素で、基準となるスタイルシート言語を指定することができます。この要素はhead要素の中で使用します。
この指定では、文書内で使用しているスタイルシート言語がCSS（カスケーディングスタイルシート）であることを示しています。
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
| 属性 | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| http-equiv="" | Content-Style-Type | |
| content="" | text/css | CSSのMIMEタイプを指定 |
style属性でスタイルを指定する場合は、このmeta要素でスタイルシート言語を示しておく必要があります。
※style要素内でスタイルを指定する場合や、link要素で外部スタイルシートを読み込む場合は、それぞれの要素のtype属性でスタイルシート言語を示すことになります。
使用例
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<title>文書のタイトル</title>
</head>
<body>
</body>
</html>
- サイト内検索
