h1-h6要素で、見出しを示すことができます。
一般的なブラウザでは、この要素内の文字列は太字で表示され、前後には改行が入ります。
<h1>見出しを示します</h1>
見出しを示す要素には、h1〜h6までの6種類があります。h1に近いほど見出しの重要度は高くなり、h6に近いほど低くなります。
一般的なブラウザでは、見出しの重要度により文字の大きが変化します。
【表示例】
この見出しはh1です
この見出しはh2です
この見出しはh3です
この見出しはh4です
この見出しはh5です
この見出しはh6です
【見出しの付け方】
見出しを付ける際には、大見出し → 中見出し → 小見出し といった感じで、h1から順に付けていくようにします。
h1 大見出し
h2 中見出し
h3 小見出し
h2 中見出し
h3 小見出し
【画像を見出しに使う場合】
画像を見出しとして使用する場合は、次のように記述します。
<h1><img src="example.gif" alt="見出しのテキスト"></h1>
※img要素のalt属性は忘れずに指定しておきましょう。
使用例
<h1>HTMLの基本</h1>
<p>このページでは、HTMLの基本を説明しています。</p>
<h2>ブロックレベル要素とインライン要素</h2>
<p>要素の多くは、ブロックレベル要素と ...</p>
<h3>ブロックレベル要素とは</h3>
<p>ブロックレベル要素とは、ひとつの ...</p>
表示例
HTMLの基本
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