table-layout: ***;
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table-layout は、表のレイアウト方法を指定するプロパティです。
このスタイルはtable要素に適用することができます。
table {
width: 300px;
table-layout: fixed;
}
| プロパティ名 | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| table-layout | auto | 自動レイアウトアルゴリズムを使用する （初期値） |
| fixed | 固定レイアウトアルゴリズムを使用する |
- ■自動レイアウト （auto）
- 表全体のデータを読み込んだ後に、表の表示を開始します。
- ■固定レイアウト （fixed）
- 表の1行目を読み込んだ時点でレイアウト（各セルの幅）を決定し、その後すぐに表の表示を開始します。（素早く表示されます）
※fixed を指定する場合は、表全体の横幅を指定しておく必要があります。また、必要に応じて列（またはセル）の幅も指定しておきます。
数十行程度の一般的な表の場合は、体感スピードはほとんど変わりません。
使用例
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html>
<head>
<title>文書のタイトル</title>
<style type="text/css">
table {
width: 400px;
border: 2px #2b2b2b solid;
table-layout: fixed;
}
td, th {
width: 50%;
border: 2px #2b2b2b solid;
}
</style>
</head>
<body>
<table>
<tr>
<th>見出しセル1</th>
<th>見出しセル2</th>
</tr>
<tr>
<td>データセル1</td>
<td>データセル2</td>
</tr>
</table>
</body>
</html>
表示例
| 見出しセル1 | 見出しセル2 |
|---|---|
| データセル1 | データセル2 |
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