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作り方 |
ボックスを作成して、その背景に色を付けます。
帯の長さは width で、帯の色は background-color で指定します。 Hタグを使って作成すると、次のようになります。
Hタグなどの「ブロック要素」とよばれるタグでは、width の指定を行わない場合は 100% の長さになります。 また、Hタグの場合は見出しのレベル(H1〜H6)により文字の大きさが変わってしまうので、上記の例では font-size を指定して文字サイズを固定しています。 次に、DIVタグを使って作成してみます。
Hタグでは見出しの文字が自動的に太字になりますが、それ以外のタグで作成した場合は太字にはなりません。 上記の例では、font-weight を指定して見出しの文字を太字にしています。 見出し文字の周囲に余裕を持たせたい場合は、padding を指定します。
見出し文字を中央に配置したい場合は、text-align を指定します。
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帯の背景に画像を使う |
帯の背景に画像を使いたいときは、background-image を指定します。
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立体的な帯 |
帯の周囲に色の異なる細い線を入れることで、帯を立体的に見せることができます。
細い線を入れる場合は、border を指定します。
上記の例では、上下左右の枠線の色を個別に指定しています。上と左の線を明るく、右と下の線を暗くして立体的に見せています。 |
帯の上下にマージンを入れる |
帯の上下にマージンを入れたいときは、margin を指定します。
上記の例では、帯の上部に 30px、下部に 10px のマージンを入れています。 |
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