iframe要素に scrolling="" を追加すると、スクロールバーの有無を指定することができます。
<iframe src="example.html" scrolling="yes"> 〜 </iframe>
| 属性 | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| scrolling="" | yes | スクロールバーを常に表示する |
| no | スクロールバーを常に表示しない | |
| auto | 必要に応じてスクロールバーを表示する （初期値） |
スクロールバーを消してしまうと、文書の内容や閲覧者の環境によっては、コンテンツの一部を見られなくしてしまう可能性があります。
使用例
<p>
yes を指定した例<br>
<iframe src="iexample_a.html" width="300" height="100" scrolling="yes">代替内容</iframe>
</p>
<p>
no を指定した例<br>
<iframe src="iexample_a.html" width="300" height="100" scrolling="no">代替内容</iframe>
</p>
表示例
yes を指定した例
no を指定した例
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