ブラウザの種類とバージョンを判別して、そのブラウザ専用のページにジャンプさせるスクリプトです。
■サンプル画面のソース
<html> <head> <title>HTML index Webサイト</title> <script type="text/javascript"> <!-- if(document.all){ // IE4以上とOpera用のページ window.location.href = "example_location1.html"; } else if(document.getElementById){ // NN6以上とFirefox用のページ window.location.href = "example_location2.html"; } // 上記以外のブラウザはこのページを表示 // --> </script> </head> <body> <h1>その他のページ</h1> <p> スクリプト内にて自動ジャンプを設定しなかったブラウザ、 <br> またはJavaScriptが利用できない環境でこのページが表示されます。 </p> </body> </html>
<head> 〜 </head> 内にスクリプトを記述します。サンプルのページにアクセスするとスクリプトが実行され、各ブラウザ用のページに自動ジャンプします。
上記の例は、サンプル画面(example_location.html)にアクセスすると、IE4以上とOperaは example_location1.html へ、NN6以上とFirefoxは example_location2.html へ自動ジャンプします。
上記以外のブラウザの場合、またはJavaScriptが利用できない環境では、サンプル画面(example_location.html)のページがそのまま表示されます。
※ブラウザの判別方法については、ブラウザ振分け(オブジェクトの有無)をご覧ください。
青い文字の部分は、必要に応じて書き換えてください。