一定時間後にサブウィンドウを開くスクリプトです。
※ポップアップブロックが機能してしまう場合があります。
■サンプル画面のソース
<html> <head> <title>HTML index Webサイト</title> <script type="text/javascript"> <!-- function disp(){ window.open("example_sub1.html", "window_name", "width=350,height=250,scrollbars=yes"); } // --> </script> </head> <body onLoad="setTimeout('disp()', 5000)"> <p>このページを表示してから5秒後にサブウィンドウが開きます。</p> </body> </html>
<head> 〜 </head> 内にスクリプトを記述しておき、一定時間後に自動的にスクリプトを実行します。
サブウィンドウの設定は、
window.open("example_sub1.html", "window_name", "width=350,height=250,scrollbars=yes");
この部分で行います。
example_sub1.html … リンク先のURL
window_name … ウィンドウ名
width=350,height=250,scrollbars=yes … 各種オプション設定
■ウィンドウ名(省略可能)
ウィンドウ名を設定しておくと、各リンク先のページを同一のウィンドウに表示することができます。
■オプション(省略可能)
ウィンドウのサイズや、各種バーの表示・非表示などを設定できます。
オプションの設定については、「サブウィンドウのオプション一覧」を参考にしてください。
ページを表示したときに自動的に計測を開始するので、bodyタグに次の内容を指定します。
onLoad="setTimeout('disp()', 5000)"
5000 と書かれた部分で時間を指定します。
1秒 = 1000 なので、上記の例の場合は、ページが表示されてから5秒後にサブウィンドウが開くことになります。
青い文字の部分は、必要に応じて書き換えてください。