<blockquote></blockquote>
blockquote要素で、引用部分を示すことができます。
この要素は、長めの文書を引用する際に使用します(段落ごと引用する場合など)。短い文章を引用する場合は、この要素ではなくq要素を使用します。
一般的なブラウザでは、この要素の左右に適度なマージンが入ります(左右がインデントされます)。
<blockquote>
<p>引用部分を示します</p>
</blockquote>
引用を行う際には、出典(引用元)を明記するようにしましょう。
マージンの大きさは、スタイルシートで変更することができます。指定方法の詳細は「関連ページ」をご覧ください。
使用例
<p><cite>HTML index</cite>では以下のように説明されていました。</p>
<blockquote>
<p>ブロックレベル要素 … 文書の骨組みとなる要素です(例えば見出しや段落など)。このタイプの要素は横幅いっぱいの領域を持つので、要素の前後には自動的に改行が入ることになります。</p>
<p>インライン要素 … 文章中の一部として扱われる要素です(例えばリンクや文字の強調など)。このタイプの要素は行の一部として扱われるので、要素の前後には改行は入りません。</p>
</blockquote>
<p>引用を終了します。</p>
表示例
HTML indexでは以下のように説明されていました。
ブロックレベル要素 … 文書の骨組みとなる要素です(例えば見出しや段落など)。このタイプの要素は横幅いっぱいの領域を持つので、要素の前後には自動的に改行が入ることになります。
インライン要素 … 文章中の一部として扱われる要素です(例えばリンクや文字の強調など)。このタイプの要素は行の一部として扱われるので、要素の前後には改行は入りません。
引用を終了します。
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